12月の活動

12月は議会終わると、年末にかけて慌ただしいです。議会報告の原稿も年末年始を挟むので、諸々の事務処理が多い時期です。

1日 湖南クリーンアップ→びわ湖清掃→エネルギーシンポジウム@大津→よみがえりのレシピ上映会@近江八幡

早朝から湖岸のゴミ拾い。今回は、台風災害後、多くのごみが漂着しているのと、水草が水位があがったことでベンチや歩道のところにべったりとはりついてしまっている所が多かったです。また、矢橋のあたりはたばこの吸い殻やペットボトルを中心にごみ拾い。

午後は再生可能エネルギーの新たな発見に向けて@明日都で滋賀大学の提携シンポがありました。県の取り組みの紹介もありました。

終了間際の「酒と醸しの会」@旧会堂にて、今回はお店と蔵元さんのコンビで、酒と食の組み合わせとまたパワーアップしての開催。こちらでも滋賀の地酒について意見交換し、近江八幡へ。

伝統野菜の復活と見直しについての映画を見て、食事会にも参加。初めての出会いもあり、色々意見交換させていただきました。

2日 消防活動@草津

草津市女性消防団の啓発活動で志津幼稚園へ。紙芝居をしたり、外では消防車の機能や先生に消化器の使い方など学んでいただきました。

3日 代表質問日

6日 一般質問日

7日 大津市民環境塾@大津→全国発酵サミット@高島

環境活動のポスターセッションと時間ごとに前にて活動団体の発表がありました。

発酵サミットでは、オスの鮒寿司や、地ビールも。地ビールは9月のイナズマロックフェスでも販売されていました。少しづつ販路開拓を頑張っているとのことでした。雨が降る日でしたが、多くの方が訪れていらっしゃいました。

8日 関西イノベーションデザインスクール@大阪

関西学院大学の関連で参加させて頂きました。滋賀県のブランド化を進めている私としては、工業デザインのイメージのコンセプトの出し方など、グループで意見交換しながら学びました。

9~11日 一般質問

今回は、中小企業支援、環境人材の育成、がん登録の3問。質問をつくっていくうちに、ボリュームがかなり増えてしまいました(>_<)

12日 議会改革検討会

議会基本条例制定に向けて、条文などについて確認しました。

13日 政策・土木交通常任委員会

信楽高原鐵道を始め、災害対応などもあり、今年度は土木交通の課題は多いです。

14日 トーマツ・ベンチャーサミット@立命館大学

県内のベンチャー企業がそれぞれの歩みや苦労する点など話されました。懇親会も新たな出会いがあり、今後に向けてベンチャー支援は、ペンデイングですね。

15日 三方よしのエコフェスタ→おうみ未来塾成果発表会@大津

メロンカレーやら菜の花のふりかけなど、あまり近くのお店で見ないものを購入。頑張る青年農家さんの思いを伺いました。

成果発表会は、出来るだけ伺っていますが、毎回創意工夫されています。今後の発展を期待します。思いもよらない方との再会もあり、皆さんご活躍です(ー_ー)!!

16日 政策・土木交通常任委員会→議員研修

議員研修は、全国学力テストで上位の秋田県元教育長の小野寺氏に講演頂き、こどもの学力向上施策について学びました。

17日 赤ちゃん先生@草津

市内小学校でスポンサー企業様により、取り組まれている赤ちゃん先生の現場を見せて頂きました。年に数回同じ赤ちゃんに会うことや、今回はお腹の中の写真、生まれたての写真なども見ながら、命の育みについてこどもたちは学びました。

18日 広域行政特別委員会

この特別委員会では、関西広域連合の取り組みや、道州制の在り方検討会などの報告を受けます。

20日 閉会日→予算要望

議会閉会後、会派として、予算について意見交換させていただきました。

21日 未来政治塾

講師の一人である木村俊昭さんのご希望で、滋賀県で元気に活動している人で塾後、交流会の場をもち、熱く意見交換をしました。人の事言えませんが、熱く語るには終電が辛いところです(>_<)

23日 流域治水シンポジウム@大津

水害に強いまちづくりに取り組んでこられた地域の方の発表などがありました。

25日 議会改革検討会→こども県議会

こども県議会では、子ども達の視点から毎年知事や部長への質問がされます。堂々としているなあ、と感じるのが毎回の感想です。この中から将来の議員、首長になる人が出てくるかも知れませんね~。政治を身近なものと捉え、周りにも関心を広めて頂きたいです。

26日 関西広域連合委員会@中之島→勉強会@県庁

今回は市町との意見交換会もあり、傍聴させて頂きました。関西広域連合のドクターヘリを始めとした取組みを説明されると、市町の方も「良く分かった。関西広域連合の取り組みはいい」との意見などが聞かれました。

27日 夜警出動式@草津

年末啓発の夜警に出動される消防団の方の出動式があり、女性消防団として参加しました。