アール・ブリュット~ボーダレスと自己存在~ 

アール・ブリュットを巡るトークシリーズ視点③

今回はNO-MAアートディレクターのはたよしこさんと、東京国立近代美術館

保阪健二朗さんのトークでした。

すべての出発点の軸足は私である・・

インサイダー・アウトサイダー超えて一つの衝動がアートを成り立たせている・・・・・

関係性・・・流動的な世の中に対し、定まった文字に拘ることで関係性を持つ・・・

幼い頃、気の向くままに書いたお絵かき。100%時間を自分の為につくる

揺るがされないリアルな時間・・

ボーダレス

実存在の自分と本来の自分。綱の上を歩く時はボーダーが存在する

自分は何なのか、何者なのか・・・

高校の頃、意味も十分理解できないままのカント、デカルト、ハイデッガー

自分の中の衝動を頭で理解しようとしていたあの頃・・自分の存在・・・・

衝動を表現していくアール・ブリュット

惹かれる一端に、過去の自分を重ね合わせているのかもしれない

 

会場のヴォーリズ平和礼拝堂から日牟禮神社まで歩きました。

神社、八幡堀、旧宅とヴォーリズ・・・・

両者を包含する近江八幡のこの地そのものがボーダレスなのか

もしれない。

そんなことに思いを巡らせて、駅へと向かったのでした。

http://www.omi8.com/annai/index.htm