口に入るのは甘口 出るのは辛口

 

連日県庁にて当初予算の説明を受け、意見交換しています。たまに個別に聞くこともありますが、こういう時期は、まとめて方向性といった大枠から細かい点の確認などをさせて頂きます。連日終日続くのは脳の体力的にもハードですが(笑)、例えば、いじめは、教育委員会・警察を中心に、交通安全は、教育委員会・警察・土木交通部の連携など、部局超えての取組みは逆に一気に聞くことで、そういえば??と考えやすくなります。かなりの早口で説明されますし、すぐに意見交換なので(審議委員などを経験された方はよくわかると思います(^_^;))なかなか質問も難しいですが、バックグランドやその趣旨などを大切にしながら、有効な施策となるようにしていきたいと思っています。

ところで、予算の意見交換をしていて、思う事。辛い食べ物は苦手な私ですが、意見交換の時に述べるのは辛口?と思うことがあります。決していじめようと思っているわけではなく(笑)県民として疑問に思うであろうことを素直に聞いてみること、これまでの事業とどう違うのか、趣旨に鑑みて政策が妥当か、等々思いながらの質問です。ただ、思いが強すぎると早口で端的に話せず、わかりづらいのかな?と思うところもあります。もう少し思いを抑えることも重要と反省(>_<) (加えて、身振り手振りは後で写真を見るとよくわかります(笑))予算の内容は、まだ確定ではありませんので、私からまだお伝えはできませんが、災害を契機とした河川整備、いじめや外国語教育を始めとした教育問題、日本酒の振興にも取りくんでいることから酒米の話などもきちんとお伝えさせて頂いています!(^^)!